借金払えない時
借金の取り立てに追い詰められた時にどのように対応をすれば良いでしょうか。
借金が払えない時の対応をお伝えしていきます。きっとあなたの役立つ内容になっているはずです。
失業で借金を払えない時や無職で借金を払えない時は誰にでもあるはずです。
ピンチな時期というのは誰にでもあるはずです。
自己破産をいきなり決めない。
借金を払えない時は、簡単に自己破産を決めてはいけません。まず様子をみるというのは
ものすごく大切なことです。
借金が払えない時の自分の状況を客観視する。
借金が払えない時の自分の状況をチェックしてみます。
具体的には次の2つです。
不動産を持っているかどうか。
親族が連帯保証人になっているかどうかです。
まず不動産をもっているかどうかですが、これは、自宅の名義が入っているかどうかと
空き地や空き家の所有者になっているかどうかです。自分では意識をしていない
不動産はありませんか。二束三文でも売れれば現金になります。
また、親族が連帯保証人になっていれば、自己破産をすれば親族に迷惑がかかりますので
自己破産は避けた方がいいです。
もしも空き家を所有していれば、「差押えにしてください」といってみましょう。
差押えをされてもいたくもかゆくもありません。
競売が実行されて現金化されるまで半年から1年かかります。
時間稼ぎができます。
また、例えば毎月の返済が数万円あれば1000円だけ返済してみましょう。
これでも一部支払った事になるのです。
債権者は誰に入れ知恵されたと驚くでしょう。